インタビュアではなく、インタビューされる側に
今日は、ケーシーさん(@KC_kimura)が、私のことを、インタビューするとのことで、大阪からお見えになりました。
きっかけは、YouTubeの不動産マーケチャンネルを聞いているときに、オファーがあったからです。
ちなみに、私がインタビューを受けたかった理由は、3つあって1つが、ケーシーさんのやるYouTubeチャンネルが面白そうだった。
2つ目が、ケーシーさんと話していると、不思議と自分の考えてることを引き出てくる。
3つ目が、インタビューを最近しているので、インタビューを受けてみたかった。
実際、インタビューを受けた感想は、秘密主義の人ではなければ、とても気持ちが良いというか、楽しいというか面白いです。
何が面白いかと言うと、これはもしかしたらインタビューがうまいからかもしれませんが、自分が気付いていないことを、インタビューを通じて、気付くことがあるからです。
例えば、「今取り組んでいる事業は、4年でかたちにする」と自分で言っていましたが、、、
気付いたのは何か?
このような具体的な数字は、今ままで1度も想像していなかったし、考えてもいなかったです。
ただ、とっさに何かの質問の時に、「4年」と言う数字が出てきました。
もちろん4年で全てを終わりにするわけではないですが、うっすらと自分が描く理想の期日が、きっと4年なんだと思います。
ちなみに、もうひとつ気づいた点は、自分のことをしゃべるのはあまり気にならないのですが、私に関わる人や会社が出てくると少しブレーキがかかるところはありました。
例えば、前職の会社だったり、名前だったり、、頭の中でその辺り考えていたので、お客さまも、もしかしたら同じことを考えているのかなと思いました。
インタビューを受けることで、また新たな気づきがあったので、とても良い経験になりました。