インタビュー編集ようやく完成
本日は、二つのインタビュー記事の編集の仕上げを行い、ようやく初稿が完成しました。作業の初めは、まずは通しで記事を読むことから。日が変わってから改めて確認すると、直す箇所が必ず見つかります。それから、小見出しの見直しと目次とのリンクも修正していきました。WordやGoogleドキュメントはあまり詳しくないのですが、「目次の機能があるのかな?」と思って調べてみたらありまして、コピペしなくても、自動表示されることに感動しました。目次は、小見出しの集まりなのですが、全体の話の流れや具体的になんの話をしているかが分かると読み手に親切かなと思い、内容が分かるような小見出しに修正。こうしたことで、私自身も何についてどのぐらいのボリュームの記事になっているか、より明確に把握できました。
見えてくると完璧にしたくなる
全体が把握できるようになると、意図せずに内容が厚くなっているところに対し、「この情報いらないかな?」という削除したい気持ちが出てきます。しかし、その後の話の展開的に削れなかったり、あまり削りすぎて味気ないものになったりするのもなぁというところで、やっぱり加減が難しいなぁと感じました。また、「インタビューでお話しくださったありのままを載せる」という思いはあるものの、読んでいるお客様にとって、知りたい情報にしたいなぁという思いも出てきました。今回のお客様は、ご主人が64歳ということで、住宅ローンや支払いについて、皆さん気になるんじゃないかなと思いましたが、インタビューの中では、さらりと触れている程度でした。タイトルづけもそこが一番キャッチーに思えたので、それを基にして作成しましたが、内容と一致していない気もします。また日を改めて読んでみて、決めていきたいと思います。