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小切手を始めてもらいました

  • 2023.09.29
  • 新井 健史郎

新築戸建ての決済

今日は西東京市の方で新築戸建ての決済がありました。準備をして向かったのですが、今回はネット銀行からの融資で振り込みの手続きなども2週間ほど前に済んでおり、ほとんどやることが無い状況。おまけにマンションではなく戸建てなので管理会社などへの通知も必要ありません。事前に残金の内容も説明をしていたため仲介業者として決済を見届けているような状況でした。

中古マンションの売買とは鍵の受け渡しが違いました。鍵が新品でまだ未使用な状況のため、本数を確認するために袋をハサミで切り、中の鍵を確認していきました。驚いたのは工事中に使用している鍵は、新品の鍵で一度玄関ドアを開けると使用できなくなる仕組みになっているということです。その他にもピッキング対策用の鍵もあり、新築はやはりしっかりしている印象を受けました。引っ越しの準備も進んでいるそうでおめでたい気持ちになりました。

初めての経験で焦りました

売主の会社さんから仲介手数料を現金にて受け取る予定だったのですが、渡されたのは「小切手」でした。初めて見る書類に動揺していると、買主さまが扱ったことがあったそうで少し内容を教えてもらいました。不安だったので銀行の支店に行き、現金引き出しを試みたものの、金融機関への入金のみとなるそうで、芳賀へ報告を入れて会社へ戻ってから入金の手続きをおこないました。

小切手の場合は2営業日後に入金となるそうです。通帳を見ると入金予定ではあるものの既に記帳がされている状態となりました。最初はやることが少なかったので余裕を持ちながら決済を行っていましたが、最終的には焦ることとなりました。とはいえまた一つ勉強になりました。新築戸建ての初決済を終え、来月も新築戸建の決済があり少し慣れてきてはいるので、この調子で業務を覚えます。

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