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不動産会社のYouTubeのライブ配信を聞いての振り返り

  • 2023.10.12
  • 芳賀和樹(振り返り)

今回のテーマは不動産会社のYouTube

現在加入しているオンラインスクール「芝生」では、月に1回動画ライブがある。
今回はその第10回目でテーマは「不動産会社のYouTube」

私は、今までYouTubeを2回チャレンジして、2回とも継続できず失敗に終わっている。
「脱ポータル」「YouTubeが流行ってるから」「ノリと勢い」だけでは当然うまくいかず、、、
そんな私が今回のライブ配信を聞いてどう思ったかの振り返り。

3つのフィードバック

①自分にはできないと思っていたが、話を聞いてできるかもと思った
②できる人の考えや経験をやることでショートカットでき方向性も整う
③琴線にふれたことは全部やってチャンスをつかむ

①自分にはできないと思っていたが、話を聞いてできるかもと思った

私がまだYouTubeを出来ないと思っていた理由は3つ。
⒈日々の業務が日に日に多くなり、YouTubeまで手が回らないと思っていた。
⒉YouTubeは2度失敗に終わっているので、まだ先にやることがあると思っていた。
⒊先日不動産会社の営業にライブ配信が良いと言われたが、自分には無理だと思っていた。

しかし、今日の話を聞いたら自分にもできるかもと思えてしまった、、、
それは、具体的にどんな配信をするか明確にわかった訳ではなく、YouTubeをやる上である一定の法則みたいなものがあることを知れたからだ。
また、ライブの冒頭で「才能の定義は継続」という話があった。
実は、先日すずきさんがXでツイートしたものをスクショしていた。
スクショした理由は、胸に響くものがあったからだ。
ではなぜ響いたのかというと「日報」になる。
ほぼ毎日書いている日報は、私だけでなく社員も書いている。
響くものがあったのは、去年の12月末から今まで継続的にほぼ毎日書いていたから、これはもしかすると、才能なのかなと思ったらなんだか嬉しくなったからだ。
そして、日報とYouTubeを比較したとき、一定の法則にのって考えれば激ムズではないと思った。
むしろ、毎日書いて社員にも日報を書いてもらう方が、ちょっと大変のような気がしたからだ。

②できる人の考えや経験をやることでショートカットでき方向性も整う

今日聞いた話は間違いなく0から自分でやったとしても気付くことはない。
経験すれば得られるものでもない。
そういう意味ではとんちんかんなやり方で継続してもそれは才能ではない、いや、きっと継続できない。
つまり、継続するにはある一定の法則がある、しかし、その法則は何度も何度も試行錯誤を重ねた秘伝のタレのようなものだ。
そんな秘伝のタレのレシピがあることで私は今まで変な方向に行っていたが、正しい方向に向かっていくことができると思った。

③琴線にふれたことは全部やってチャンスをつかむ

ホリエモンの話でいうと「桃太郎理論」だ。
童話桃太郎で一番すごいのはおばあちゃんだという話。
それは、川から桃が流れてきて普通は拾わないし、それを持って帰って、その桃を二つに切ることなんて普通しない。
つまりなにが言いたいかというと、チャンスはあるけど、みんな気付かないし、気づいてもやらないという話だ。
今回の話もまさにドンブラココドンブラココと桃が流れてきたようなものだ。
さらいうと、続けられる仕組みまで、、、こう考えるといかに今回の話がチャンスなのかが分かる。

最後に、、

今日からやるうえで以下の①~④が大事だと思う。

①自分の頭でチャンネル設計を考えること
②考えたことを報告しすぐにやること
③向き合うこと
⑤思いと行動が「やりたい」気持ちを増幅させる

以上

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