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物事にかける時間

  • 2023.10.13
  • 嶋村 友章

試験後の仕事について

昨日、定休日を含めて3日ぶりに出社しました。
宅建試験を控えて勉強尽くしの休日から、久しぶりの出勤はとても新鮮に感じました。
そんな中、代表の芳賀と試験後の仕事内容についてミーティングがありました。
その一つがポータルサイトのホームズについてです。
既に代表が、広告掲載する物件を管理しやすいように、スプレッドシートにて物件ごとに確認表を作成してくれてました。

後々、広告掲載の入力をアウトソーシングするのに自分ができてないと頼めないからということで、確認表には行った業務とやるべき業務が一目瞭然で分かるようになっておりました。
本来であれば自分がやるべきことなので、物凄く申し訳ない気持ちと、わざわざしてもらったことが嬉しく感じました。
図面をプリントして管理していると、一々その紙を探したりする時間もかかり、不要な紙も生じてしまいます。
なぜだか、物件管理は未だにアナログで行なっていた自分自身に疑問符が生じました。

勉強で得た気づき

物事にかける時間が少なかったり、やるべきことが一日のルーティンで決まっていないと、良いものが生み出せません。
今、宅建の勉強に真摯に向き合っている毎日の中で、合格という結果を出すためにやるべきことが何なのかが必然的に出てきます。
例えば、間違えたところを覚えるため、忘れないようにするために常に見るようにしたり、繰り返し解くなど改善点がでてきます。

一つのことをやるのに、かける時間が足りてないと中途半端になるということが勉強を通じて、より感じました。
そういった感覚も年を重ねると段々と忘れてしまっていますが、勉強に向き合って色々と気づきがありました。
試験が終わったら、この熱の対象を勉強から仕事にシフトチェンジをしていきたいと思います。

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