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動画営業の可能性について

  • 2023.10.30
  • 嶋村 友章

動画メールに対するお客様からの返信

昨日お客さまへの物件の紹介の動画撮影をし、送った方からの連絡がありました。
そのお客さまは、来年から都内の大学へ通うので、親御さんがマンションを購入されるということで弊社が広告を出している物件に2日前にお問い合わせをいただいた方でした。
返信を頂いた内容は、「昨日、物件を内見したところ、とても気に入ってそこに決めることにしました。」という内容でした。

営業として残念ではありますが、逆に私は動画を送るという営業手法にすごく手答えを感じました。
理由は、お客さまからわざわざメールで断りを入れていただけたからです。
しかも、本文の始まりは、「ご丁寧に、動画での説明ありがとうございます。大変申し上げにくいのですが、、、」とおっしゃっていました。
これが動画のメールではなく、物件図面を送っただけのメールでは恐らく返信はないと思います。
電話において、買ってしまったのでと言われることはありますが、送ったメールに返信をいただくことは経験上、稀です。

聞きたいことが聞ける環境

社内において、動画提案の先駆者である藤居から、昨日、私がお客さまにお送りした動画に対するフィードバックをもらいました。
それに対する改善策として、ある手法を教えてもらいました。
動画を作成するにあたり、以前、同じ悩みを感じたそうです。
他にも、物件の立地や眺望、全面道路などを説明するのにGoogleマップを使っているのですが、3D画像で360°見渡す使い方がどうしてもできなくて、使い方を教えてもらいました。

同じ方向を向いて取り組んでいく中で、近くに聞ける人がいる環境がとても良いと思いました。
社内で共有した私が作成した動画を見て、逆に藤居から「良いと思った部分を、採用したいからデータありますか?」と言われ、嬉しいこともありました。
教えてもらうばかりではなく、そういったことも今後増えていけば全体としてより良くなると思うので、試行錯誤していきたいと思います。

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