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過去から未来へ感じた事

  • 2023.11.03
  • 嶋村 友章

過去のおもひで

今日は代表の芳賀と、弊社の交流会に毎回、参加していただいている司法書士の先生の事務所に遊びに行ってきました。
場所が表参道なので、朝イチからオシャレな街で仕事のスタートを切ることが自分にとって非日常的で、とても心地が良く感じました。
待ち合わせの時間より早く着きプロントでコーヒーを飲みながら、20数年前に美容師という仕事を始めた時に、いつか表参道で働きたいと思っていた若いころの思い出にふけってました。

いつもは交流会という大人数でいる中での会話なので、先生とは込み入った深い話しをすることはありませんでした。
地元が同じ市内という共通点こそありましたが、お互いのバックボーンについて話しました。
事務所に遊びに行ったのですが、今は代表と2人で誰かに会いに行くこと自体ないので、不動産業界に転職して右も左も分からないころ、自分が取ったアポイントには必ず社長に同行してもらっていたことを思い出し懐かしい感覚でした。

相手に姿勢は伝わる

生い立ちの話で盛り上がったところで、話題は仕事の話になりました。
先生自身の仕事状況について、聞いている内にいつの間にか芳賀コンサル劇場が始まっていました。
先生もメモを取りたいからと言って、ノートを持ってきて熱心に聞きいってました。
私自身つい最近、知らない分野だけどやらないといけない状況で情報を集めるため動いていたことと重なり、先生の気持ちがものすごく分かりました。

困っていることがあって、とにかく行動していると、どんなに小さな情報でも教えてもらえたらありがたく、情報を伝える側は、自分が必要とされていたら、その人の役に立ちたいと思うのは人間心理だと客観的に感じました。
どちらの立場も、本気であればあるほど行動や仕草は相手に伝わると思いました。
代表は昔から、人の良いところを引き出し上手くプロデュースするのが得意です。
転職直後の過去を思い出し、やり取りを客観的に聞いていたら、自分自身、社長の考えを愚直にやっていれば間違いないと再認識した一日でした。

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