課題は明確になった

今日はケーシーさん（@KC_kimura）こと木村さんが、来社してくれました。
と言うのも前回のキムラフェスの次の日にインタビューを受けた時、今後の方向性に迷いがあったので、少し相談したら「壁打ち相手になりますよ」と言っていただいたところから、この話がスタートしました。
正直、壁打ちってなんだ？言葉は聞いたことありますが、実際どんなことをするかは、あまり理解していなかったです。
実際は、インタビューと同じで、ケーシーさんが私たちの業務について、どうしたいか、ターゲットをどうすかなど、質問を聞いてくるうちに、不思議と課題が明確になり、同時に改善点も見えてきました。

具体的には、私たちが苦手とする管理の部分になります。
電話営業をするに当たり数打ち当たる考えが強く、効率の部分はなかなか考えられていなかったので、自分たちの弱点を見える化してもらいました。

やるのは自分たち、でもやれることが強み

基本、楽な道はないし、あったとしてもそれはラッキーなだけで、また厳しい道のりが待っていると思っています。
なんでもかんでも聞けばいいのではなく、フレームワークを教えてもらったら、あとは自分たちの手で考えて行動するしかないと思っています。
特に私は弱い人間です。
だからこそ、第三者の目が必要だと思いました。
自分では想像できないアイデアや知識など、かなり多くのことを吸収できるし、自分の気持ちも整理することができます。

そして、自分という人間はどこかプライドが高いところがあります。
それは、「芳賀さんそんなもんか」と思われたくない部分や、「芳賀さんの気持ちこんなもんですか？」と思われたくないところがかなりあります。
なのでこれが悪いというか良い方面に転がっていくとかなり大きくなると思います。
なので、私も部下に言うだけではなく、実際にやって結果を出していきたいと思います。