繋がることが大切

今日は代表の芳賀より、反響に対しての動画レクチャーがありました。先日、反響があったお客様より、自己資金をどれだけ入れた方が良いか？と質問があり、動画で資金計画を説明しようと思い撮影しました。それに合わせて、もう1人のお客様にも、メール拝見させていただきますと、返信があるものの具体的に前に進んではいなかったので、何かのフックになればいいなと思い合わせて資金計画書の説明をしました。

動画はどちらも最後まで見てもらえていましたが、特段それ以上の反応が無く、前に進んでおりません。当たり前ですが、お客様自身が、気になっている内容や、ご不明点を動画で説明したりするのはかなり効果的かもしれませんが、お客様の情報が何も無い状態では難しいなと思いました。契約するには、お客様の反応がないと前に進むことはないので、会話のキャッチボールが必要不可欠です。どちらのお客様も共通点があり、メールなどの返信はあるが、電話が繋がっていないお客様でした。

やっぱり電話が効果的

ふと今までの契約してきたお客様のことを思い出してみると、ほとんどのお客様が、電話から始まり、メールやラインでやりとりし、内見に行くパターンが多かったです。メールで案内までいけたお客様は1人しかいません。そう考えると、確率としてもメールだけでは契約になる可能性は低く、やはり電話は契約までの道順には必要だなと思います。

声を通じて話すことによって、文面にすると言いにくいことや重くなってしまうことも、話の流れで聞くこともできたりすると思います。電話で繋がることを考えるだけでも、プラスになる点が多いので、繋がらないお客様に対しても、どうしたら繋がりやすくなるかを考える必要があるなと思いました。ただ電話をかけてやった気になるのでは無く、繋がってからが始まりだと思いますので、しっかり時間をみて電話をかけていきたいと思います。