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なぜやるのかを考える

  • 2023.12.10
  • 川畑 亮馬

電話繋がるお客様は最高

本日は、土曜日ということもあり、追客を積極的にやっておりました。物件の条件を聞けたお客様は、日頃から条件の新着物件や、少し条件外の物件を試しで送ってみたりなどの追客の作業はしております。そして送ったお客様に対して、土日の比較的お休みの可能性が高いタイミングで、お電話をすることが多いです。ですが、やはり営業をやればやるほど、自分の得意なパターンの流れと、苦手のパターンの流れがわかってしまい、極力苦手なことからは逃げていました。

苦手なパターンは、お客様の条件に当てはまる物件が全然出てこないパターンです。そうなってしまうと、物件紹介ができず、連絡の頻度が減ってしまうため、追客の電話がしにくいなと感じてしまいます。どんなに仲良くなったお客様でも今までフェードアウトしてしまい、取りこぼしてしまうことが多かったです。いま思えば、せっかく話せるお客様を放置してしまっていたので、めちゃくちゃ勿体無いなと思います。

やってみたら全然いける

目標を達成するには、そんな小さなことを気にする余裕はないので、実際に電話をかけてみることにしました。そしたらその繋がった2組のお客様から、内見依頼と、持家の売却訪問が来週の予定として入りました。正直、今まで何をやっていたんだと思いました。楽なものだけしかやっておらず、可能性があるものを見落として逃していたんだなと強く反省しました。

考えれば当たり前だと思いますが、期間があけば、状況や条件が広がったりで今までと違う提案ができたりします。物件紹介ではなくても、しっかり電話する必要があるのだなと思いました。実際にお客様とはなしてみても、かける前のやだな〜と思う感情は全くなかったですし、なぜ電話をするのか?を考えておらず、全く先が見えていなかったんだなと思いました。電話が繋がるってことは、自分が思っている以上凄いことだと思いますので、何事もポジティブに、やっていきたいと思います。

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