リノベのプロにご来社いただきました

本日は、リノベーションプランの作成、図面作成や、施工店斡旋など、買取再販のリノベーションにかかわるすべての部分をおまかせできる会社さんにお越しいただいたので、私も同席させていただきました。まずは、どんなリノベーションをされているのかの説明と仕様書や図面など、現物を見せていただきました。個人のお客様に対しても行っているとのことで、図面の中にも造作部分は横から見たときの図があったり、とても分かりやすい図面になっていました。仕様書も住設のオプションや建具、フローリングと一枚にまとめられていて、なるほど、こういう表にすれば見る側にとってわかりやすいなと、まずそういった部分で参考になりました。リノベーションを行ううえで、施工店や材料屋さんにもまず伝えることが第一になってくるのですが、伝え方が良く分からず、無駄に丁寧になってしまっているなと感じていたので、ぜひ今後に生かしたいなと思いました。

わくわくした事例

こういった会社に入っていただくときは、やはりそれなりに特別感のあるお部屋にしたいときにお願いしたいなと思います。そういった事例について伺ってみると、やはりそのようなお部屋はやりがいがあるようで、事例の写真を見せていただきました。見たことがないような素敵なオーダーキッチンの事例や、家具やさんと建具屋さんとのコラボでそれぞれのプロが力を合わせてお部屋の統一感と洗練さを出した事例などとても素敵なデザインのお部屋になっていました。お越しいただいた担当の方も、「少しの色合いやバランスにこだわれるかで、お部屋に入ったときのなんかいいなあという気持ちにできるかどうかが決まる」とおっしゃっていました。ものすごく同意してしまいました。魂は細部に宿る。まさにですね。芳賀先生とも、お話をきいただけで勉強になったという話をしました。ぜひ今度お願いしてみたいなと思います。