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ほぼ一日中、電話営業をした感想

  • 2024.02.13
  • 嶋村 友章

電話営業をする体を作るには

もともと決めていた予定どおり、ほぼ一日じゅう不動産会社への電話営業をしました。3連休の祝日ということもあり仕事が休みの方が多いので、今までだったら物件を探している問い合わせがあったお客さまに電話をしていますが、買取の物件を仕入れるため不動産会社への新規の電話営業以外は必要最低限のこと以外はしませんでした。

一週間先のスケジュールのうち、予め不動産会社への電話営業をする日時とトータルの電話本数を決めて取り掛かりましたが、逆にそこまでしないと他に時間を使ってしまって電話営業を一日中することはできないということが、やってみた正直な感想です。
一週間先の分まで打電本数を決め、それを達成するには日毎のノルマを達成しないと、絶対に成し得ません。電話をする体を作るには、他の仕事に目を奪われないようノルマを作ることが必要だと思いました。目標ではなく、ノルマです。

とにかく数

電話をかけていて思ったのは、アクションしないと何も生まれませんが、やればやった分だけ結果が出るということです。
かけた本数に対して買取の物件が出てきそうな不動産会社さんの見込みが比例して増えていくことは、頭では分かっていてもできていなかったのが現実です。欲を言えば、ここで当たりを引くような魅力的な物件の査定が出てきたらめちゃくちゃ嬉しいですが、そう甘くはないので地道にやるだけです。

電話営業を続けていくのにあたって、縁が生まれることを願う気持ちや、絶対に買取物件を出すという気持ちはモチベーションを維持する上で誰しも必要だと思います。経験の分だけ今の自分は、昔よりもそういった気持ちが薄れていると思います。
感情を高める特効薬は成功体験なので、心踊るような査定依頼をもらえる確率を上げるためにも、新規だけではなく、過去に連絡した方々に本日は電話をしようと思います。

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