大苦戦の理由は?
今日は、二日酔いのなか2年分の販売物件一覧と、令和5年の棚卸資産(物件名、仕入れ日、種類、所在地など)の一覧を作成しました。
理由は、物件仕入れをする際に、金融機関からプロジェクトで融資を受けるからです。
しかし、問題があって金融機関からのメールの内容が、一部理解できないところがありました。
決算書上で、期首商品棚卸高と仕入高から期末商品棚卸高を引いた数字の内訳が知りたいとのことでしたが、これが正直何を意味しているのかわからず大苦戦。
私だけでは解決できず、青木さん(@TwinCompan53546)にも協力してもらい、数字の意味を一つずつ確認していくと、あることに、、、
それは令和4年に仕入物件が売れたものだと分かりました。
少し考えればわかることでしたが、理解しようとする気持ちが欠けているだけで、こんなに遠回りをすることを今回で学びました。
事務作業を事務作業と思わない
やることがわかれば、あとはエクセルに数字を打ち込むだけなので、最近出来たコメダ珈琲に行って入力。
途中データが消えるアクシデントはありましたが、一方で作業興奮もあり小1時間ほどで完成。
そして、改めて、リノベーションをして再販した件数や利益や期間を見て、やはり数字で管理することが良いなと思ったので、その流れで営業嶋村(@Gotm57Tomo)の数値目標を勝手に作ってひとりで夢あるな〜、できる気がすると思ったらなんだかワクワクしていました。
融資を受けるためのひとつの事務作業ですが、考え方を変えれば、事務作業もたくさんの気付きがあるので、ネガティブに考えるのではなく、ポジティブに考えて嫌だと思わず、すぐに着手して、無駄な時間をなくしていきたいと思います。