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東陽7丁目住宅の現地調査

  • 2024.02.29
  • 事務員・マキ

久しぶりの現地調査

本日は、東陽7丁目住宅の現地調査に芳賀代表とともにいってきました。以前伺ったときは壁にボードを貼っていた段階でしたので、久しぶりとなりました。さっそくなかに入ると、ちょうどクロスの職人さんが作業をしている最中でした。内装は、養生されていましたが、フローリングが貼られ、お風呂は設置済み。キッチンの設置はまだですが、腰壁はクロスも貼られ出来上がっていました。まもなく完成の形が見えようとしてくる前段階といったかんじでした。伺う前に、北側の居室について、壁をすこしふかした方が、今後結露等のときにもいいのではないか、と担当の方から連絡がきていましたとで、その部分もチェックしました。

お客様に間取りを選んでもらうプランは難しい

今回の間取りはLDKが細長い形のお部屋でした。2LDKにしてゆったりとした間取りにするか、それとも、南側を区切って3LDKにするかを悩んでいたところ、お客様の希望によって変えられる可変プランもできますよ、と施工業者さんにご提案いただきました。そのため、お部屋を区切ってもおかしくならないようにクロスや照明などは合わせていかなければなりません。そうなると遊びの部分が作りづらく、見せ場をどう作るか考えなければなりませんでした。今回は当初キッチンの下り天井を考えていました。が、伺ってみると、天井クロスは指定したものになっていましたが、下り天井にはなっていませんでした。キッチンとダイニングの境には梁が通っており、確かに下り天井にできない構造でした。ちゃんと伝えてなかったのか、なぜこうなったのか。今後はこういったことがないように、改めて施工業者さんとのやりとりについて考えていきたいと思います。

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