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全体的な業務をして感じたこと

  • 2024.03.04
  • 新井 健史郎

案件の整理と確認

今日は1日事務所にいる予定でしたので、新たに営業をおこなうというよりは現在ある案件の整理、やらなければいけないことの整理を行なっておりました。午前中は仕入れた物件のリフォームについてをリノベーションチームで話し合いながら1件ずつ決めていきました。工事申請が出せていない物件や、銀行の融資の状況なども確認が出来ました。少しずつですが、前に進む動きが見えたので大事だと感じました。

午後からは仲介で動いている案件の整理でした。今月は契約と決済が5件ずつぐらいあり、進捗を追いかけるのも大変です。特に購入のお客さまは住宅ローンがあり、仕入れの決済に比べると手間がかかったり、間に合わないことなども考えられるので、気を張りながら調整していきます。やらないといけないことは何か、既に出来ることは何かを考えながら進めていきました。

増えていることを実感

色々と整理している中で、社内の他の方からメールがちょこちょこと入りました。そして自分の元にも仲介業者さまから連絡がありました。それは物件の買取査定依頼のご連絡でした。前までは1日1.2件ほどだった査定も、今では5件以上来る日も珍しくありません。自分だけでなく全体の査定数が増えていることを改めて実感しました。

数が増えることは全体の利益に必ずつながると思いましたので、この調子で増やし続けたいと思います。その中でも「売却のご情報」と「買取のご情報」が混ざっていると感じました。数を増やせた後はこのあたりも嗅ぎ分けていきたいと思います。エリアもある程度絞っていくのもありだと思いました。買取のお話しの場合は1番良い数字を出せるように、現在仕入れている物件も早期売却を目指して動いていきたいと思います。

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