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無駄なことはありません

  • 2024.03.10
  • 新井 健史郎

自らアクションを

今日は芳賀が事務所へきて開口一番に、私が今担当している案件の進捗を尋ねてきました。状況をお伝えすると、「こうした方がいいのではないか」とのアドバイスと「1つの案件、数字に対して向き合う意識」についてアドバイスをいただきました。自分がおこなっていたことは、ただ電話をかけるだけで作業となってしまっていたと反省しました。

また、大きな利益にはならないと軽視してしまっていた部分もありました。お客さまのタイミングに合わせるのではなく、こちらからアクションを起こすことが出来てませんでした。ダメだったとしても出来ることをやってダメな方が納得もいきます。何も考えていなかったと思いました。一人で考えるのではなく、アイデアもいただけたので「やってみよう」と思い、早速アドバイスをいただいた通りに自らアクションを起こしてみました。

結果よりも報告が変わる

アクションを起こした結果としては今のところなにも変わっていないのかもしれません。ただそれでも10回同じようなことがあれば、1回は流れが変わるきっかけにはなると思いました。また、結果が変わらなくても他の方への報告は変わります。会社への報告、関わっている仲介業者への報告、紹介してくれた関係者さまへの報告です。「こうしましたがダメでした」と伝えることが出来ます。

一人で考えて仕事をしていると、このような「出来るけどやらなくてもいいこと」を見落としがちです。自分で気付いている時もありますが、その発想すらないこともあります。一緒に考えてくれる方がいる環境を大事にして、一つ一つに対して丁寧に取り組んでいきたいと思います。逆の立場としても他の社員メンバーへ良いアドバイスが出来るように頑張ります。

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