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移管物件をスキャンしてPDFで送付した日

  • 2024.03.24
  • 事務員・青木

「日曜までには送ります」

そう宣言してから3日。右手の腱鞘炎を言い訳に、伸ばし伸ばしにしていました。本日がリミットなのでキッチリしっかり送ります。まずは移管する物件の確認。空室になったものと入居が決まったものがありますので、内容を更新しながらの作業になります。

まずは賃貸の棚の中からファイルを発掘。事務員青木は事務なので、間違わないように、そして確認しやすいように、効率を考えて最後のファイルから取り出していきます。すると一番上に指示された物件の1番目がきます。22室、厚さ17センチのファイル達。退去済みのファイルもそのまま保管してありますのでなかなかの重さになりますが、今度はファイル達をプリンターまで持って行ってスキャン。余分なファイルは「わたしが」貰ったら嬉しくないので、避けつつ見やすいように、順番を考えてスキャン。一番見たい情報を一番最初に見られるように、あるといいなの情報は「あるといい」なので後ろの方に回します。

 

受け取った後の作業の方が大変なので

大事な賃貸借契約書類のスキャンなので、なかなかに時間が取られます。ですが大事な作業なので丁寧に見やすく、しかしあとで原本をお送りするので最低限で、とはいえ不足書類が出ないように抜かりなく、です。スキャンが終わると次は名前の変更。スキャン後の物件PDFはただの数字の羅列になっているので、物件名を変更していきます。正直このまま送っても「わたしは」困りません。が、「わたしが」受け取ったら嫌です。受け取った方がその後の作業までしやすいようにとお送りします。

そして先月の「大容量メール」にてPDFを一気に送信。前回送ったときに「きっと次に送るときは記憶があいまいになる」と思い、手順を日報に残しました。案の定、前回の日報を見ながらメール送信となりました。

「この後の作業、応援してまーす!」と思ったところで、本日の日報は終わります。

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