JOTO×住まい

BLOG

日報ブログ

販売の準備

  • 2024.03.24
  • 新井 健史郎

早めに販売の準備を

リノベーションがもうすぐ完成する物件があったので販売に向けて準備を行いました。間取りは過去に依頼をしていたので、物件資料送付の準備をおこないました。準備に少し取り掛かっただけで、まだ出来ていないことやわからないこと、決めていないことなどが浮き彫りになりました。1年半ほど経ってしまっているのに、新しい重要事項調査報告書の発行依頼がまだだったり、バルコニーの向きがわからなかったりと調べなくてはならないことが見つかりました。

その他にもリノベーション完成後に家具はいつから搬入するのか、家具は入れないで価格を下げた方が売れやすいのでは?とまだ準備が足りていない部分が出来てきました。また、せっかくこれから売りに出る情報を持っているのであれば各仲介業者さんへも早めにお伝えすることが出来ます。早ければ早いほど喜んでもらえるのに関わらず、まだ図面も出来ておりませんでした。

中途半端もよくない

そう思い立ち、販売図面作成を早めに行おうとやりかけたところで気が付き、一度引き返しました。というのも自分で作成出来る販売図面にはリノベーション内容を記載する項目がないこと、自分だと作成の仕方がわからないことに気が付きました。自分のスキル不足で申し訳ない部分もありますが、販売図面はお客さまが直接目にする広告なので、しっかりと作成が必要だと思いました。

まずは自分に出来る物件資料関係の整理をおこなうことであったり、すぐに契約となった場合のことも考えて、売却をする準備をそなえておこうと思いました。直前だと焦ってしまうので、予定が決まっているのであれば早め早めに動いていきたいと思いました。リフォーム完成まではもう少し期間があるのでしっかりと準備をおこなっていきます。

一覧に戻る
関連記事

2023.07.24

デメリットもメリットもお客さま次第
新井 健史郎

2023.03.15

現状を把握してもらうことも大事
新井 健史郎

2023.12.17

借地権へのチャレンジ
新井 健史郎

Copyright © TwinCompany All Rights Reserved.