ご入居者さんとお話

朝一番に「鍵の件で入居者さんが来てますけど何か約束されてますか？」と。心当たりを思い出せす「何かあったかなー、何もないけどなー」と行ってみても、イマイチぴんと来ず。外国の方なのでお話していると、ここ最近ご入居してくださった方でした。よく座ってお話を聞くと、賃貸業者さんにお願いしていた住民票とキーボックスをお持ちいただいたことと、ライフラインが使えないとのことでした。

まずキーボックスを受け取り、住民票を確認させていただきました。残念ながら、お願いしている最新の住民票ではなく、以前の住民票だったので、お手数ですが、再度取得してくださいとお願いすると「そしたらまた持ってきます。でも休みが遠いからいつ来れるかわからない」ということ。再度ご足労いただくのは大変なので、返信用封筒をお渡しして、、、が伝わらないので「ポストに入れる」的なお話とジェスチャーで「ポスト！」と通じ合うことが出来ました。

電気が使えない！

残すはライフライン。「水道は使えるけど他が使えないから友達の家で携帯充電している。４日続いていて困った。賃貸の担当さんに電話したらここに行って聞いてということで来た」ということでした。水道はＯＫなので。その他は一括管理の建物管理会社へ連絡。
入退去届を送って手続きしてあったのですが、使用できないとお伝えしても担当者はお休みなのでわからないとのこと。しかし入居者さんは４日困ってます。「担当さん以外氏にわかる方もいらっしゃいますよね？」というゴリ押しを聞いていただき確認待ち。その間に管理人さんにも状況を確認しました。

結果的に建物管理会社での手続きが遅れていたとのことで担当の代理の方から管理人さんへ連絡して、どちらも事情をくんでくださり使用できるようにしていただきました。もし物件に戻って使用できなかったら連絡くださいと名刺にマーカーを引いてお渡しして終了になりました。
「問題なく使用できますように」と思ったところで、本日の日報は終わります。