反響の電話が鳴ったので私が、、
昨日から仲介を本格的にはじめて今日も嬉しいことに反響電話が鳴りました。いつもは営業の川畑(@twin_ryoma)が対応しますが、案内で外出していたので代わりに私が対応。
物件名を聞いて、一度電話をおいてレインズ(不動産会社だけ見れる不動産情報)で販売状況を確認するとそこには申込の文字。急いでお問い合わせいただいたお客様に連絡して、事実を告げました。
すると、お客様は丁寧に分かりましたと言って直ぐに電話を切ろうと、、、しかし、そこで「はい分かりました」と言って終わってしまうほど、腕はなまっていなく、ちなみにこの辺りでお探しですかと聞くと、お客様はいろいろと教えてくれ、さらに急いで探しているとのこと、、
ここは私の出番だと心のが中で思いながら、とにかくヒアリングに徹っしました。
価格帯、エリア、広さなど当たり前のことを当たり前に聞きなから、同時に何を求めているのかを聞いているうちに背景がわかり、最後にLINE交換をショートメールで行うことを約束して電話をおきました。
連絡ツールのやりとりが苦手
数分後、お客様から連絡がきて、どこをどうすれば良いのかわからないとのことで、リンクを押してから登録して欲しいと伝えましたが、ここでハッとしました。いつも何気なく使っている、リンクや遷移など私たちにとっては当たり前でも、お客様にとっては当たり前ではないことや、まったくもって気遣いができていない、、、
その後、お客様の方からメッセージプラスからコメントを入れていただき、そこで物件の情報を送ることができました。
正直、不慣れでもたもたしていましたが、それでも営業をやること自体は新鮮で楽しんでやれているので、自分自身の今後が楽しみな一方、私がやればやるほど、社員に対しても求めるものが厳しくなることを今から危惧しています。