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合計7組の内覧がありました

  • 2024.04.13
  • 新井 健史郎

内覧の対応から

今日は販売を行っている東陽7丁目ハイツのご案内でした。他の仲介業者さまのお客さまですが立ち合いをすることになりました。仲介も行う立場としてはどのようにご案内されているのかも気になるところです。あまりこちらは喋りすぎないように注意しながらご質問に答えていきました。その中では答えられない質問もいくつかあり、事前に調べることをもう少し行わないといけないと感じました。

室内には家具がありましたので、仲介業者さまへ接客対応に使ってくださいとお声がけしました。これは売主として販売しているだけだとわからない部分だなと思います。あとは売主がその場にいると仲介業者も買主もやりにくいと思いましたので、極力離れておりました。かなり気に入っていただいたようで、内見も約1.5時間ほど。コンセントの位置までご丁寧にご案内をされていたので自分のご案内との違いも感じました。

内覧会を開催

対応が終わりましたので今度はマンション内へ周知活動をおこないました。全部で80戸ありましたが、1件1件インターホンを鳴らし、リフォーム協力へのお礼とチラシをお配りしていきます。不在の方へは下の集合ポストへ入れました。リフォームの営業と間違われてしまうことや、日本語がわからない方などもいて、インターホン越しでお伝えする難しさも感じました。千葉で行ったときよりもみなさま優しく接してくれたように感じました。

結果としてはマンション内から5組のお客さまが見に来てくださいました。ですが、購入を考えているわけではなく、興味本位で見てみたいというお客さまでした。みなさん感動してくれていたのと、口を揃えて「うちのマンションは住みやすいんです」とお話しされていたのが印象的でした。賃貸棟と売買等に分かれていましたが、全て売買棟の方でした。よくよく調べると賃貸の方は40平米ほどなので不在率も高かったようです。住人の方のマンション愛を感じたので、同じように気に入ってもらえるお客さまを見つけられるように頑張ります。

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