JOTO×住まい

BLOG

日報ブログ

不動産あるある

  • 2024.04.16
  • 川畑 亮馬

不動産あるある

本日、先日F様より買付申込書をいただいた物件の業者から契約予定になりましたとご連絡がありました。そのお客様は既に住宅ローンの審査が通っており、僕とF様が内見した土曜日の日に再内見をして、満額でお申し込みを入れたそうです。ちょうど内見が終わるタイミングで他業者とバッティングしたのでもしかしたらその人だったんじゃないかな…今思えば思います。タイミング的にしょうがなかったのかもしれませんが、1週間早くご案内できてたら…と思うとやはり悔しいですね。

買付申込書を出そうとしたタイミングで、他の検討しているお客様が出るのは不動産あるあるだなと思います。新着物件や価格変更のタイミングなら、検討する人が増えるので理解はできます。ですが半年以上販売しているのにも関わらず、そういったタイミングじゃなく買付申込書が被るのはなんでだろう…と毎回思います。何がの流れがあるのか、それとも神様のイタズラなのかわかりませんが、それに負けず進めていきたいですね。

すぐに動こう

欲しい物件がなくなってしまった場合、当たり前かもしれませんが僕の経験上、お客様は2つのパターンになるケースが高いと思います。それは気持ちが折れて購入意欲が下がる場合と、その気持ちをバネにすぐに探そう!となるパターンです。F様は後者ではありましたので、僕よりも物件を細かくみており、気になる物件をLINEですぐに送っていただけました。

ただ送っていただく物件は、少し僕がイメージしていた条件とズレておりました。改めて問題ないのか聞いたところ、最初聞いた条件と条件が変わっておりました。これは完全にF様とのコミニュケーション不足だったなと思います。一つ一つ丁寧にクリアしていくことで、ズレもなくなり、お客様とのピントがあってくるのだと思います。今週も土曜日に複数件の内見希望をいただいておりますので、F様の気になるであろう点を全て準備し、挑みたいと思います。

一覧に戻る
関連記事

2023.08.03

常にアンテナを張る
川畑 亮馬

2023.04.23

好かれるためには、好くことから
川畑 亮馬

2024.04.29

連休前の契約
川畑 亮馬

Copyright © TwinCompany All Rights Reserved.