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わからない問題が解けた時は快感を感じる

  • 2024.05.09
  • 芳賀 和樹

さいたま地方法務局へ直行

今日は、朝からさいたま地方法務局に行ってきました。と言うのも昨日司法書士の先生から土地の査定依頼がありました。しかし、住所がわからなく区役所や法務局に朝から電話しても、はっきりした回答が得られなかったので、一層のこと、行ってしまえと思い向かいました。
いつもより遅めのスタートだったせいもあり、法務局の駐車場は7〜8台の車の列な、、嘘でしょと思いながらも、移転した場所が良いところになったのと、さいたま市,戸田市,蕨市の不動産登記を管轄すると考えば致し方ないかも、、

それでも20分程で車は止めることはでき、すぐに2階の申請のところで、「所在地しか分からず、住所を知りたい」と聞くと、案の定、登記簿謄本からでは住所を調べることはできませんとピシャリ。仕方がないので、地図を見せてほしいと聞くと、印紙の販売所の裏にあると教えてくれました。

ゼンリンを見ながら場所を探す

区ごとに並べてられているゼンリンから見沼区を取り出し、まずは謄本の住所から調べてみることに、、、今ではGoogleマップという便利なものがありますが、そんな便利なものでも検索してヒットしないので、まだまだ自力で探すことも必要なんだなと思いながらも、なかなか見つからず、、、そんなときにふと公図を取ることを思いついたので早速取得。
かなり待ちましたが取得できたので、公図で場所を確認して、なんとなく土地と周りの形を覚えて、ゼンリンを見比べてみると、、、そこには同じ数字が、、

昨日からどうしようと思っていたり、朝からいろいろなところに電話をしていたので、見つけた時はとても嬉しい気持ちになりました。
また、今までなら先延ばしにしていたことも、タスクを貯めずに直ぐに行動できたことはとても良かったです。
場所が特定できればあとはわけはないので、しっかり査定しようと思いながら会社に向かいました。

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