事前準備の中に心震える出来事

今日は弊社のホームページの保守・メンテナンスをしてくれている田川さんとミーティングを行いました。内容は、自社ホームページの改修について。そのため一昨日から反響の流入経路や、他社との差別化、買主さま売主さまに対して弊社の強みを1から考え直した。ウェブは素人ですが、それでも他のサイトを見て、良いところを調べ、短い時間ですが情報収集をした。

その中で、私の心に響いたのは、株式会社ベイジ代表枌谷氏（@sogitani_baigie）の「webサイトの設計思想はコンビニの店舗設計に近い。ニーズに応えつつ、それなりに使いやすい、これが理想」このフレーズに私は心を踊らされた。現在の弊社のホームページは、棚に何もなく、すっからかんの状態。それを聞いてからは、むしろ恥ずかしさを感じる。それでもすぐに、知識や能力がつくわけではないので、まずは出来ることからはじめている。

伝え続けた結果のアハ体験

それもこれもきっかけは、事務のマキさんにある。彼女は私に再三、誰に何を、そしてお客さまのメリット、UI、UX、デザインの重要性を打ち合わせをするごとに問い立ててきた。それでも理解できない私に、1度ラフを描くことを勧めてくれた。その結果、私の考えは180度変わった。目先のことや良いと思ったことに、あまり考えず盲目にやるところがある。そして、逆算の思考が弱い。それを見事に変えた。

準備したラフを用意して、打ち合わせをはじめた。まずは、フォントやアイキャッチの大きさ、タイトルの記載場所や導線などの修正を依頼。その後は、用意してきた考えを田川さんに伝えた。熱しやすい性格のため、今は1日でも早く改善したいと思っている。今後、田川さんには、かなり無理なお願いをすることになるが、それは私の熱量だと捉えていただけるとありがたい。そして、ホームページ、YouTube、日報、動画を徹底的にやっていく。その結果をぜひ楽しみにしていただければと思います。