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勉強会へ参加

  • 2023.06.10
  • 新井 健史郎

「考える」とは?

今日は株式会社グラウンドの鈴木社長の勉強会へ参加しました。今回の勉強会は具体的な行動案ではなく「考えるとはなんなのか?」との問題定義からスタートしました。考える以外にも不動産であれば「高く売ります」の「高い定義とはなにか」など普段何気なく使用している言葉でも定義が定まっていないことが多いと感じた。仕事をするうえではこのような定義を考えながらおこなっているとの話をお聞きしました。

問題定義を受け、自分の「考える」に対する答えとしては、「自分なりの仮定で、正解案を複数出すこと」と考えておりました。「高く売る」の定義は「自分が作った査定のど真ん中の数字より高いこと」と想像。株式会社グラウンドの考えでは「お客さまが納得出来る金額で売却すること」と話されておりました。それ以外にも、接客するうえで自分からの目線、相手からの目線、俯瞰的にみた目線から接客を考えられていると、業務上で大事にされていることをきかせていただきました。

全てに意味が込められていた

日報を投稿する点においても「投稿フォーマットに意味が込められている」ということを知った。例えばTwitterへ投稿する際につけているタグの「#あらけんの日報」は自分の日報を見てもらう為のタグ、「#不動産業者の日報」は他の方と協力的に日報を見てもらう為のタグ。また、ツイートする際に毎回ひとこと添えていたが、自分のやり方は間違っていることに気づきました。

例えば前回のひとことは「暑過ぎるので今日はサウナで体作ってきます!いざスパメッツァ」と日報とは全く別の文面を添えていた。ここにはクリックしたくなるようなひとことを添える必要がある。また、日々そのようなクリックしたくなる見出しを作る練習をすることで、お客さまからもURLをクリックしてもらえるようになったり、気になってもらえる仕組みを作っていけるとのこと。このような思考で取り組めていなかったので、今後は考えながら取り組んでいきます。

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