初めての売却査定動画

先日頂いたワンルームマンション売却査定ご依頼のF様。弊社の芳賀より指名を頂戴し、売却査定動画の撮影にチャレンジ。今までLINEを通じてのご提案やお打ち合わせは行った事があったものの、お会いすらした事のないお客様への売却査定の動画のご送付は初めて。撮影の仕方すらわからない。すると芳賀より御手本としての査定動画の共有があり、食い入るように何度も見返した。

どうやらScreen recorderなるアプリで私の顔と資料を同時に撮影して動画に出来るとの事。お問い合わせを頂いたのは火曜日の夜中。既に2日が経過しており、通常であればこんなに返信が遅くなる事は御法度。いち早くご返答させて頂くべくアプリをインストールし、撮影に試みた。しかし、インカメが動かない。私の設定が悪いのかも知れないと何度もやり直したものの、やはり映らない。カメラそのものは壊れていないがZoomでも使えない。

トラブル続きでも諦めません！

たまらず弊社のインフラ関連の構築を行なっていただいているラディックサポートにお電話し、リモートにてご対処いただくも原因が不明との事。明日、ご来社頂いて症状を確認してもらえてるらしいが、このままでは撮影が出来ない。致し方なく、社内で本日やるべき業務を終わらせ、少し早めに退社して自宅PCにて動画撮影。幸い弊社の新井、川畑よりアプリの使い方を聞いていた為、自宅では難なく撮影をスタート出来た。しかし、画面に向かって1人話す事に慣れず上手く話せない。

不動産の売り出された過去の履歴を閲覧出来るデータクラウドを起動し、レインズの売り出し中の物件、成約事例、その後の考察などの資料作りを揃え、動画を撮影するも何度も言葉に詰まり撮り直す。ようやく最後まで売却査定動画の撮影を終える事が出来たと思い、見返すと20分の動画になっており長過ぎる。一息ついて再開したものの、レインズが閲覧できる時間を過ぎてしまい、本日は終了。中々上手くいきませんが、数時間寝て、再チャレンジいたします！