ご紹介をいただきました。

本日は、先日契約したH様より、ご紹介していただきましたC様のご案内がありました。内見した物件は、以前H様にご紹介&内見し、最後まで候補に上がっていた物件でした。何かのご縁で、蒲田エリアでお探ししていたご友人に物件を伝えたところ、見てみたい！という話になり、内見する運びになりました。理由はどうあれ、お客様からご紹介をいただくということは、なんとも言えない嬉しさがありますが、それと同じぐらい責任がついてきますので、しっかりやりたいと思います。

C様は居住用物件ではなく、投資用物件を探しておりました。内見した物件は、旧耐震物件ではありますが、蒲田駅にかなり近く、エントランスなどもしっかり管理されている物件でした。しかもスケルトンからリノベーションをしており、すぐに人に貸すことができる物件です。個人的には、居住用だと狭いと感じますが、投資用と考えたらかなり良いのではないかと思いました。

準備不足でした

今回は、ご紹介からのお客様や、案内までの期間が短かったというのもありますが、C様が本当に欲しい物件の条件を聞いておりませんでした。なので内見する物件に条件が似ている、リノベーションをしている類似物件を持って行き合わせてご紹介致しました。ですが物件図面を交え話していく中で、全部的外れな物件だったと気づきました。それは築年数の問題でした。

金額の上限はもちろんありますが、新耐震物件が第一優先の条件でした。僕が持っていった物件は全て旧耐震であり、条件に合いませんでした。改めて、事前に条件をしっかり聞く大切さが身にしみました。そうすれば的外れなことはせず、お客様が喜んでくださる提案を考えることができたと思います。これは他のお客様も一緒で、しっかり聞くことによって、お客様のタメにもなり、結果的に自分自身のタメにもなります。より良い提案ができるよう頑張りたいと思います。