微笑ましいご案内のスタート

本日はI様へ越谷レイクタウンのご物件のご紹介。
現在に至るまでに、武蔵野線沿線の各駅をお車でご案内させて頂いた上で3つの駅の物件に絞ってご物件をご紹介させて頂いて来た。半年近くのお付き合いとなるが、毎日ポータルサイトの新着物件をご自身でご確認されており、新着物件が出ると私より早くご連絡を貰うこともしばしば。本日ご案内のご物件も3週間前にご連絡を頂き、売主様との日程調整が難航しようやくご内見に至ったご物件。

ただ、I様も午後にご予定があるとの事で内見は1件のみ。ご自宅から1時間程かかる中、お車でお越しいただけた。私の娘がI様のお嬢様と同じく来年小学生。ちょうど妻と娘が実家に行くタイミングでもあり、小学校が同じとなる可能性もある為、家族揃ってご挨拶させて頂いた。あいにく娘同士は恥ずかしがってあまり話はしていなかったが、微笑ましい雰囲気から物件のご案内がスタートできた。

住みたいお部屋は本音が出ちゃうそうです。

今回のお部屋は価格も少し安く内装状況も不明だった為、ある程度のリフォームが必要となる想定でお話をしていた。現地に到着し、いざご内見。びっくりするほど綺麗なお部屋。断捨離が趣味の売主様で、荷物もほぼ無く、尚且つホームリペアを先日依頼して悪い箇所は直したとの事。今までご紹介させて頂いていたお部屋はリノベ物件を除くと生活感がどうしてもあるお部屋が多かった。
奥様が「すごっ！」っと言葉を漏らされ、今までに無く積極的にご質問されていた。

内見終了間際、売主側業者様に申込状況を伺うと、実は昨晩買付が入ったとのこと。
先に言って下さいょ。しかし、事前審査中で条件付きの為、満額であればお受けできると思うとの事。早速I様にお話させて頂くと「少し妻と話させて下さい」とお車に戻られる。結果、是非進めさせて下さい！との事で買付証明書をご記入いただいた。
「買う時のイメージがイマイチ分からなかったから、なんか不思議です。」と言われ、「結婚と一緒で、実際進めてから実感してくるものですょ」とお伝えすると「確かにそうかもですね！」と笑ってもらえた。