行政書士の先生の悩み

本日は交流会でお会いした行政書士の先生と飲みました。5月に行った交流会でお会いして、その時に一度、一緒に飲んで以来、2回目です。
お会いしてすぐに、先生からスニーカーの話題を振られたのですが、私がスニーカー好きという話をした記憶がありませんでした。
先生にはブログを書いていることを伝えてなかったのですが、弊社のホームページを見た際にたまたまブログを発見してから、いつも読んでくれているそうで、ブログ効果を肌で感じました。

先生は今年、事務所を立ち上げて永住権の申請を主な業務にしているそうです。税理士の先生ともつながりたく、交流会にも参加しているそうですが、なかなか利益が出なくて困っているそうです。
税理士のクライアントから建設業の更新の仕事が周ってくるとのことでしたが、自分が今まで行ったことのある交流会に参加していると聞き、その交流会では税理士の参加者が少ないので仕事につながりにくいと思いました。

自分の強みとは

そこで、どんな交流会に行けば税理士の先生と効率よく出会えて、参加する交流会をどこで探せば良いかを、自分が今まで動いてきた経験から詳しくお伝えしました。
加えて埼玉のとあるUR団地に、先生と一緒にピンポン営業に行くため、具体的なやり方や行く日にちの打ち合わせをしました。
その団地は総戸数2500の内、約半分が中国の方なので、これから家を購入を考えている方への永住権申請の方へのアプローチです。

アプローチに必要な永住権申請についての先生用のチラシ(代表の芳賀が作成)をお見せすると、その出来映えにめちゃくちゃ感動していただきました。自分でも作ってみたけど、文章だけになってしまったため枚数も2枚になってしまったそうです。
自分の経験をお伝えし、一緒に営業をすること。これは自分にとって今後、一つの武器になりそうなので、突き詰めていきたいと思います。