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仮説は当たらないが、やって見ると大きな気づきがある

  • 2023.07.29
  • 芳賀 和樹

ピンポン営業は複数人で

今日は、営業のお手伝いを行いました。
内容は、永住権の申請の依頼をもらうたのピンポン営業です。
14時という1番暑い時間に、1件1件ピンポンを押してきました。
あまりの暑さで、背中にかいた汗が、一筋流れるのを感じながら、ひたすらピンポンを押しました。
5件に1件ぐらいは、反応がありますが、なかなかインターフォン越しから、出てきてもらえません。

それでも、感じの良いステテコおじいちゃんや、ユニークなおじさんがいて、ピンポン営業自体は、前回やっと時より、かなり慣れた感じがしました。
それと、ピンポン営業は、複数人でやることがマストだと思いました。
反応してくれる居住者の方は、みんないい人ですが、それでも見えないプレッシャーや、不安はどこかにあるも思います。

先入観はいらない、まずは動け

30分程行ったら状況が把握できたので、一緒にピンポン営業を行った2人を、待ち合わせ場所に呼びました。
各々の感じたことや、思ったことを聞いたところ、主権率が悪い(インターフォンを押して出てきてくれる率)とのことでした。
ただ、ピンポン営業は、インターフォンを押すしかないので、その後は行政書士の先生が単独で、営業を行ってもらいました。

その後、再度集まって、先生から成果を聞いたところ、2件外国人の方にチラシを渡すことができたそうです。
なかなか、厳しい現状の中でこの結果は、とても良かったと思います。
正直、やる前は懐疑的でした。
その理由は費用対効果が、悪いと思っていたからです。
不動産であれば、1件で数百万の利益を、出すことができますが、今回はそうはいきませんので、、
しかし、実際にやってみたら、やり方を工夫すれば、ロスも少なく形になる可能性を感じました。
つくづく感じることですが、先入観は良くないのと、やったことがないことや、面白そうなことは、まずやってみることが、大切なんだと思いました。

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