
人の目を気にしながら生きている人生
今日は、あまり考えずに書きます。というのも考えながら書くと、きっと今日お会いしたケーシーさん(@KC_kimura)に向けて書いてしまうのがわかっているからです。
ちなみに、どんな話をしたかというと、私の前職の話や、当社のこれまでの流れや、今の課題などを話ました。
そして、ケーシーさんからも、ものごとの考え方や、そのように考えるきっかけや、おいたちなどを聞かせていただきました。
そんな会話をする中で、必然の結果なのか、偶然のなのかは分かりませんが、私のメンタルの課題を引き出してくれました。
課題は、簡単にいうと、ひとの目を気にして点です。そして、「自分はどうしたか」という思考が、足りない点です。
特に、人が介在すると、それは如実に現れます。例えば、返信に対してなんて変えそう、早くLINEの返信返さないと、お客様にこんなこと言ったら、嫌われるのではないかなど、あげればキリがないですが、、
つまるところ、嫌われたくないという気持ちが先行して、いつしか、合わせてように生きていました。
自分が大きく変わるきっかけ
そして、話をしている中で、ふとこれは今にはじまったことではないと思いました。
子供の頃から親の顔色を伺い、学校の先生は絶対というマインドだったことに気付きました。
そして、このマインドはとても疲れるのです。
だから、ケーシーさんに芳賀さん疲れてますよと声をかけられる結果になったのかもしれません。
とは言え、生きていくためには、数字もやらないといけないという現実もあり、さらに好き勝手やるのも、そうではなく、、んーー。いう感じになったところで、お時間になりました。
簡単に答えが出る話ではないですが、考えることや、やってみてはじめて答えが、出るかもしれないと思いました。
長時間働くことが正義ではないので、まずは、このあたりから意識を変えていきたいと思います。