やはりスピードが大切

昨日ポータルサイトを通じてお問い合わせを頂いていたお客様へのご連絡。午前中は先日ご契約頂いたI様への差し替え資料のお届けと今後のお打ち合わせをしており、帰社してからすぐにご連絡をさせて頂くと、お問合せ物件の詳細をお知りになりたいとのことで、詳しくご説明させて頂いた。積極的に旧法地上権の物件のデメリットやメリット、更新料などについてご質問を頂き、リフォームした場合の費用も詳しく教えて下さいとのこと。

ご内見していただいた上でリフォームについてはどこまで行われるかをお決め頂いた方が良い旨をお伝えする。すると、「実は今朝別の仲介さんから先にご連絡を頂き、コチラの物件もご内見させて頂く事となったんです。」「ただ、そちらの方はこの物件についてお詳しく無かったので、お聞きしました。ありがとうございました。」
こんな事もあります。何がダメだったのか？問い合わせを頂いて直ぐに対応出来ていなかったからだと反省。

動画物件紹介、かなり効果あります。

夕方、ご希望条件に沿う物件のご説明動画をお送りして大変喜んでいただけていたO様にご連絡。8月まではお忙しくてご対応出来ないとの事でしたが、どうやら多くの不動産会社から色々な物件資料が届いていらっしゃるようで、誰が誰か分からなくなられているご様子。そこで、「動画で物件のご紹介をさせて頂いた藤居です」とお伝えしたところ、「あぁ！藤居さん！」と、思い出して頂けた。他社がやってない事をやるだけで差がつきます。

私の顔も映しながらご説明をしていた事もあり、思い出して頂けたのだろう。と、改めて動画によるご提案の有用性を実感。忘れられないように何度もお電話していたらご迷惑となり、お断りを受けていたのかも知れない。借地権の物件もご検討され、予算やエリアも見直されたとの事で、再度物件をお送りするお約束をしてお電話をおいた。その後、O様よりメールにてご希望の条件と、改めて動画でのご提案についてのお礼を頂け、これから再度ご提案を頑張らせて頂く事となった。