部下の成長が素直に嬉しい

今日は、今月お引渡しを行った、新井のお客様にインタビューを行いました。
お会いして、直ぐにご主人様から、「少しでも新井さんのためになるなら」と、声をかけていただいたとき、私はグッとくるものがありました。
担当の新井は、普段、私の話を聞いているのか、聞いていないのか分からない感じですが、お客様からの信頼はとても厚かったです。

なぜだろうと思ったので、聞いてみると、親身になって対応してくれたり、気になったことも直ぐに回答をくれたり、わからないことは、わからないと正直に言って、直ぐに調べてから回答してくれたり、、、
私は、その話を聞いて、二十歳から7年間新井を見てきているので、とても感慨深いものがありました。

頭で考えず腹で考える

インタビューは約1時間ほど行いました。
私がもっとインタビュアとして、上手であればお客様は、もっと話やすかったんだろうなと、思いましたが、それでもお客様は、今回経験したことを、包み隠ず快くお話してくれたことが、とても嬉しかったです。

そして、今回インタビューをして、思ったことは、コンテンツとして、ホームページに残していくのもそうですが、1番大切なのはお客様に対して、私たちは何ができるか、何をすれば喜んでもらえるか、どうすれば不安を減らすことができるか、それをインタビューを通じて、我々が何に気付くのかが、大切なんだと思いました。
お客様の温かさや、ご主人様が奥様を思いやりる気持ちや、担当営業に対する気持ちなどから何を感じるのか、、、
それはつまり、頭まで考えるのでなく腹で考える。
損得だけで考えるのではなく、どう感じてどう取り組むか、そんなことが少しわかったインタビューでした。