スキマ時間に少しずつ進める

今日は、スキマ時間にインタビュー記事の修正作業を行いました。
電車の中や、マクドナルドや、喫茶店など、時間があればとにかく修正作業を行っていました。作業中ふと、ドキュメントのページ数を見ると17枚もあったので、文字カウントで何文字あるか見るとなんと16,000文字。
そりゃあ大変だと思いながらも、誤字脱字や、構成やタイトル考えました。
タイトルも考えれば考えるほど、ドツボにハマってしまうので、まずは仮のタイトルをつけて、読み返しの時に修正するやり方をとりました。

そして、1番難しいのが話しの構成です。
時系列で話したつもりですが、ところどころ入れ替えた方が良いと思うところがあったので、一部切り取ってあいだに挿入。
しかし、そうすると、話しの流れが悪くなり、もう一度戻して、全体の流れを見てから再度修正。
そんなことをやっていると、あっという間に1時間が経ってしまい、急いで次の仕事に向かいました。

急げば回れ

今回、自分の中で作業をするに当たり、テーマとして、丁寧にやることと、改善点を見つけることを掲げました。
改善点は、はっきり喋る、質問を短めにする、インタビューの流れを明確にする。
そして、私が聞きたいことを、今一度考え整理することを、今後意識して取り組んでいきたいと思いました。

丁寧にやることについては、誤字脱字やフォント、配列、行間など当たり前と言えば当たり前なのかも知れませんが、それ当たり前ができていなかったので、今回は特に意識しました。
さらに今回は、周りの人がやっていることで、いいなと思うことは、積極的に取り入れ、まずは自分でやってみました。
きっと聞けば教えてくれると思いますが、それだと、なんでも答えを教えてもらう癖がついて、自分で調べなくなるので、今回は、わかなかったことは、気合いで調べました。
とても時間は掛かりましたが、きっとこの作業は後々自分の武器になると思います。