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初めて同級生に戸建を販売しました

  • 2023.09.24
  • 新井 健史郎

新築戸建てのご契約

今日は同級生から頼まれた新築戸建てのご契約へ行ってきました。売主不動産会社の事務所をお借りして、重要事項の説明、物件資料の見方、売買契約書の説明と順番に契約業務を行っていきました。お客さまが同級生の友達というのは初めての経験で、雰囲気も違くいつもより緊張感はありませんでした。その分、気になるところも聞きやすいのか、普段よりは説明に時間がかかりました。

説明中も普段より質問が多かったこともあり、お客さまは「気になったことはあるけど気をつかって我慢している部分もあるのでは?」と感じました。今回はなんでも聞きやすい関係性だったので小さなことから質問がありました。一般の方だと途中で止めてしまうのを申しわけないと感じてしまったり、質問することを恥ずかしいと感じてしまう可能性もあると思ったので、気にかけながら説明することを心掛けたいと思います。

またひとつ勉強になりました

今回、ご契約をした物件は「こどもエコすまい支援事業」が利用可能な物件でした。少し調べてはいたものの、しっかりと把握は出来ていなかったのですが、販売図面にも利用できる旨の記載がありました。簡単にまとめると、国からの補助で子育て世代で条件を満たしている新築戸建に100万円の支援がされます。ただ、新築の戸建でも物件の条件は明確に決まっており、対象外の物件も多そうです。

条件は高い省エネ性能が証明書等で確認できることが必要のようで、売主業者へ確認すると今回は住宅性能評価、設計住宅性能評価も取得しているので利用可能とのこと。しかしホームページを見ると予算の98%が終了となっており、申請をしても間に合うかわからない状況でした。100万円変ってくるのでだいぶ大きな差だと思います。売主さまが契約書捺印後にすぐ申請をかけてくださり今回は無事間に合うことになりました。今後は間に合わない可能性もあるのでお客さまへの説明は注意しながらおこなっていきます。

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