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物件の初お披露目でした

  • 2023.12.03
  • 新井 健史郎

瀬田サンケイハウス内覧会

今日は専任で依頼を受けている物件の内覧会に行ってきました。内覧前にお客さまと打ち合わせを行い、内覧中はお部屋を出てもらうことに。買主さまにとっては売主さまがいると、気を遣ってしまいゆっくり見れなかったり、質問も選んでしまったりが無くなるのでご協力いただけて大変助かりました。電気を付けてスリッパを準備、室内の特徴を確認してお客さまを待ちました。

仲介業者さまが買主さまを連れてきてくださり、内見がスタートしました。お客さまの年齢層も様々で、みなさん室内の綺麗さを褒めておりました。室内を見るまでは音や眺望を気にされていたようでしたが、窓を閉めるとそこがクリアになり気に入ってくださる方が多い印象でした。接客対応は直接行うわけではないですが、物件の状況やペットの飼育、駐車場などの補足説明をおこなっていきました。

必ず聞かれる質問

内覧をされているお客さまみなさまから聞かれる質問があります。それは「今日は何組ぐらい見にきてますか?」といった質問です。個別での案内ではなく、まとめることで他の方の動きがやはり気になるんだなと思いました。他の動きを気にするようになる心理状態は、売る側にとっては大きくプラスに働くと感じました。おもに決断のタイミングや金額に表れると思いました。

内覧会のルールも定めてますが、内見前からこちらを意識されて動かれている仲介業者さま、買主さまは今回はいないように感じました。やはり、ここは買主さま、仲介業者さまにとって魅力的な価格設定が出来ていないからだと思いました。金額を下げたいけど下げたくない気持ちもわかるような感情でした。次は約3週間後となるため準備期間も長くなります。次の開催に向けてもより多くの方に来ていただけるようしっかりと準備していきます。

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