宅建やばいぞ！

本日は、業務中ではありますが、日建学院に行き、直前対策模試①を行いました。９月前半は、問題集や答練（実際に出る問題を難しかした感じ）をおこなっておりましたが、先日より、本番形式の模試が始まり、試験が近づいて来ていな、、と実感が湧いております。担当の先生からは、残り１７日しかないと思うか、１７日もあると思うか、人それぞれだと思うが、しっかり優先順位をつけて勉強した方がいいと深い言葉をいただきました。

ただ、今のままでは自分自身もやりきれていない自覚があり、残り１７日と、約半月の間頑張れば、将来自分のためになると考えると、ひたすらやるしかないなと思います。宅建試験の合格点は３６点以上になりますが、現状だと、３１〜３３点のあたりをうろちょろしており、まだ壁を越えられてないなと思っております。ただ、問題集などではわかりにくかったですが、模試だと自分自身ができていないところが露骨に炙り出されるので、復習すればするほど身についている気がするので、次の模試では壁を越えていきたいと思います。

興味を持つ大切さ

当たり前ですが、勉強の内容でも、好き嫌いがあり、好きな内容はすぐ頭に入るのですが、嫌いな内容（主に民法）はこんなにも全く入ってこないのかと感じてます。とくに僕の場合は、業務で見たことある内容や関係して来そうな内容は、興味が湧きすぐに覚えることができている気がします。

実際に重要事項説明書で記載がある、法令上関係は今まで読み合わせの時は理解しようともせず、スルーしてきましたが、勉強した時にそういう事だったんだ！と理解することができ、面白くなって勉強が捗りました。ただ宅建業法はできているつもりではいましたが、引っかけに綺麗に引っかかるので、ミスが多く、知っている内容なのに間違えてしまっているので、まだまだ勉強が足りないなと思います。合格点はまだまだ狙える位置にはいると思いますので、残りの日数でできる範囲のことを全力でやって、結果を出していきたいと思います。