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代表の気遣いに応える為に

  • 2023.10.07
  • 嶋村 友章

新宿エルタワーにて…

前日の代表の芳賀とのミーティングによって、宅建試験までの残りの時間についてどうするかという中で、いくつかの直前講義を申し込みました。
その内の一つを受講する為、夕方から新宿のエルタワーに行きました。
現場の教室の会場は、いつも通学している学校の教室の3倍位ありそうな広さに、数えきれないほどの受講生が参加していました。

仮に200人いたとしても、その中で合格する人数は30人から40人弱と思うと、改めて気合いが入りました。
ただ、受講生は直前の講習にわざわざ申し込んで来ている人達なので、ここに参加している人は一般の合格率には当てはまらない受験者なのだろうと思いました。
実際、耳に入ってきた仲間同士で参加していた方の会話の内容も、レベルの高い試験問題を出し合っていました。

合否を分ける1、2点

当日の講義の内容は宅建業法についてでした。
基本的な問題や難しすぎる問題を扱うのではなく、合格者はしっかり取れても不合格者が分かっていそうで分かってない事が多い問題を演習するというテーマでした。
知識があるからこそ、聞かれていることに素直に答えないと間違えしまうひっかけ問題の解き方や、マニアックなことを問われる問題など、全て過去に出された問題を3時間ひたすら演習しました。
合否を分けることになる正解率の悪い1、2点、とても大事だと思いました。
参加しなかったら、得られなかっであろう知識も知ることができました。

前々日に芳賀から言わることがなかったら、本日の身になる講義には参加していませんでした。
これが、緩みなんだと実感しました。
講義を受けて振り返ると、あの時、言ってもらえたことがとても良かったと思いました。
そう思っていた矢先、日付が変わる前にマクドナルドにいる画像を、芳賀がXでアップしていました。
それを見て私も、もう少し頑張らないといけないと思い、気付いたらいつもより長く勉強していました。

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