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点と点が線につながる

  • 2024.03.04
  • 嶋村 友章

レインズ営業

レインズに掲載されている物件で、売買価格が買取できる金額に近しい物件数件を社長から送ってもらいました。
その物件を査定した金額で買うことができないか、物件の担当者に連絡をしました。
足立区のある物件に連絡をし、買取で考えていると伝えると早速、金額はいくらか聞かれました。
買取できる金額は売買価格より下の金額でしたが、満額での買付が入っているとのことでした。

確かに物件価格は安いので、満額の購入希望が入ってしまっていてもおかしくはありません。
しかし、このまま電話して終わりでは意味がないので、そこから買取物件を探していることをお伝えしました。
しかも、電話口の担当の方がたまたま3週間前に買取の電話営業をしてお話しした方でした。
その際にメールを送らせていただいたことをお伝えすると、ちょうど今日でたばかりの物件があるので情報を送りますと言ってもらえました。
どこでどう繋がるかは分からないと思いました。

営業する理由は物件を買う為

また別の物件では、情報の掲載元が大手さんで、その支店の方を何人か知っておりました。
知り合いが物件の担当者ではなかったですが、知り合いから数日前にある物件の査定依頼をいただいており数字を伝えていなかったので、金額をお伝えするついでに連絡しました。
すると、査定依頼の受けた物件についてより詳細な情報を教えていただくことができました。
依頼のメールでは書いていなかったことなので、電話をして話した方が有利な情報を入手できると思いました。

そして、もともとの目的である物件について話すと、担当の方を繋げてくれるとのことでした。
繋げてもらえたからといって物件が安く買えるわけではないですが、話しやすさは変わってきます。
今回は全く知らない会社に新規で電話営業をするのとは違った手法ですが、物件を買取するための営業に変わりはありません。
営業をすることで、今回のように点と点が繋がっていくことが面白いと思いました。

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