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認知してもらうには…

  • 2024.02.14
  • 嶋村 友章

ミーティングから始まる一日

数日前から朝にミーティングを行うようになりました。昔からミーティングはしていましたが、ここ数年は毎日決まってすることはなかったと思います。
社長と私の間だと、性格的に社長は話すのが好きで、私は聞くことが好きというお互いのポジションが確立していますが、雑談や帰りの電車などの職場以外の場では、それが逆転することも稀にあります。

ここ数日のミーティングは、いつものように社長の話を聞いてるだけではなく、社長から質問を受けて考えを聞かれる内容なので、話をする主体は自分になります。今までとは違うこの内容の面白いところは、考えを述べるのが自分だという点です。感じたことや思ったことを話し、相手が納得してくれるというという一連の流れは営業と同じだと思いました。

仮説と結果

ミーティングで話した内容は、不動産会社への買取物件を探す電話営業について、元々フォーカスしていた新規の打電数ではなく、過去に話せた方への電話をした方が物件がでてくるのではないかという仮説についてでした。
一日中、電話をかける時間があれば、数を稼げるので査定依頼もあると思います。電話営業をできる時間も限られていたので、効率的に査定依頼を受けるには、もしかしたら…という考えがありました。

その考えを実行してみた結果、査定依頼の案件をいただくことができました。
以前、電話をしたときはあまり話を聞いてもらえなかった方でも、二度目の電話だと認識すると、びっくりするほど話を聞いてくれました。一度目の電話は、電話を切る前にこちらから名乗っていた社名と名前も、二度目は逆に聞かれる展開も多かったです。
同業の不動産会社からかかってくる電話営業も、名指しで二度目にかけてくる人はなかなかいません。嫌悪感を抱かれない距離感で、定期的に連絡することが大事だと思いました。

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