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タイミングもご縁

  • 2024.02.19
  • 新井 健史郎

アクシデント発生

今日は久しぶりにお会いする購入希望のお客さまと内見に行きました。現地に着き、お客さまを待っておりましたが時間になってもお客さまがいらっしゃらないようでした。昨日のお電話だと「10分ぐらい前には行くようにします」とおっしゃっていたので「おかしいな」と思い、連絡したところ、「明日ではないんですか?」との回答があり、こちらとの認識が違ってしまっておりました。

電話のみでのやり取りでしたので、これは完全に私の責任だと思います。不幸中の幸いで、たまたまお客さまが近くの駅にいらっしゃり、これから向かえるとのことでした。相談したところ、売主さまも待ってくださるとのことで、結果としては内見することが出来ました。普段は日時など文面でもお送りするようにしていましたが、次の日の出来事なので大丈夫だろうと疎かにしてしまった結果、迷惑をかけてしまいました。

こんな私ですが、、

内見を終えてお客さまとお話ししました。前回の内見から半年以上お会いしていなかったので、この期間のお話になりました。ご夫婦の会話の中で嬉しかったのが、私のことを覚えててくださって、「また家探しをあの人に頼みたい」と会話をしていたとお聞きしました。ただ、会社名も名前もはっきりと思いだせなかったようで、今回再び家を探すタイミングでちょうどよくこちらからご連絡があったとのことでした。

狙っていたわけでもなく、本当にたまたまだったのですが、タイミングも一つの縁なのでお力になれるよう物件を回っていきます。資金計画も前より明確になり、「人生の最後に住む場所を探している」とのフレーズが印象的でした。次回は3日後に物件を回ることになりました。後悔のないようこちらでもしっかりと物件、エリアの見極めをおこない、安心して購入していただけるように頑張ります。

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