契約日が決まりました
今日は話は纏っていたものの、まだ契約日が決まっていなかったお客さまへご連絡しました。無事に契約日を調整出来ましたが、ここまで調整を行うにあたり、勝手に考え過ぎてしまうことは怖いことだと感じました。お客さまへは電話やLINEで連絡をおこなっていたものの、繋がらなかったので、「売りたくないのでは?」や「他で話が進んでいるのでは?」と勝手に少し想像をしてしまっておりました。
ですが、今回はお客さまのプライベート携帯ではなく、会社の携帯に連絡をしたところすぐに繋がり何事もなく契約日が決まりました。お客さまに連絡手段を尋ねると、「プライベート用の携帯は壊れそうでほとんど触っていない」との回答。相手の状況はわからないので、連絡手段の確認をしっかりとおこなっていくことが大事だと思いました。話が纏まったときに全て決めておかなかった段取りの悪さも反省しました。
一本の連絡で変わってしまう
今回もそうでしたが、お客さまへの連絡は1回するかしないかで大きく変わってしまうと感じました。今回のように、自分が抱えていた不安が解消されたり、具体的に案件が出ることもたくさんあります。電話1回で媒介を取得出来たり、久しぶりの連絡をおこなうことで、買うタイミングにちょうどよくご連絡を出来たケースも直近でありました。
お客さまの状況を考えて想像を行うことは大事ですが、それ以上に連絡1回の大事さを身に染みて感じました。連絡する前から勝手に怖気付いてしまわぬように気をつけていきたいと思います。また、営業をおこなうにあたっても、連絡しようか迷ってしまったり、自信を持ち過ぎて過信してしまうこともよくあるので、このあたりはポジティブに考えて取り組むようにしていきたいと思います。