内見前から前向きなお客様

昨日にお問合せを頂き、本日のご案内となったT様への物件案内。あいにくの雨ながら現地に到着し、売主側の業者様より物件の資料のメールがまだ届いていなかった為、確認のご連絡をしつつ片手に傘を持って周囲を確認した。建物の中も確認をしようと階段を登ると住人の方が降りてこられたのでご挨拶をした。すると「藤居さん？Tです」と名乗っていただけた。内廊下の物件だった為、室内の前まで物件を確認した後、廊下で立ち話。

物件についてのご質問やお話をしつつ、立ち話を長時間するのも住人の方にご迷惑がかかる為、外にでた。外観のご説明や借地物件だった為、地権者の方がお住まいである事もお話し、そのまま近くの喫茶店に移動した。詳しくお話を伺うと今年の7月頃にご退職を予定されており、余剰資金が出るのでご資産の運用先として定額の物件をご購入されたいとの事。どちらかと言えば不動産のお話は1割ほどで、T様の今後どうされたいか？

初めての不動産投資でご相談いただけたお客様

ご家族様との今後の向き合い方などのお話しがメインとなり、著書を出版されたとのお話から1冊その場でAmazonからT様の著書をご購入させて頂いた。物件購入のお申し込みは、来週中に実際に資金が振り込まれた後に行いたいが、お気持ちとしては購入されたいとのお話を頂けた。実際にお話が進むか？または別の買主様が先にお申し込みを行われないか？は不明であるが、良いご縁となる事を祈りつつお別れをした。

会社に戻ると弊社掲載中の物件にお問い合わせを頂いていた。早速お電話をさせて頂き、お話を伺うと昨年末にご退職をされたので退職金の運用先として投資用物件をご購入されたいとのお申し出であった。初めてなので色々教えて下さいとのお話から1時間ほどお話をさせて頂いたY様。近々弊社にお越し頂き、詳しいご説明をさせて頂くこととなった。偶然なのか、テレビで特集でもあったのだろうか？最近投資用のお問い合わせがかなり増えている。メリットだけでは無く、リスクについてもしっかりとご説明をさせて頂き、お話を進めていきたい。