日中も
昨日は机上査定をした買取物件の現地調査に社長と一緒に行きました。
今週は現地調査が2件あり、本日も1件あるので全て社長に同行してもらってます。
近年、社長と一緒に外出することは外部での飲み会か、たまに一緒に帰宅するとき位しかないので、昼間に仕事としてついていくことが昔に戻ったようでとても新鮮です。
入社した10年前も営業のアポで、同じように社長に同行してもらっていた当時が懐かしく感じました。
本格的に営業の軸を買取物件の仕入れにシフトした私にとっては、この現地調査で同行してもらっている時間が新しい知識を得る勉強の時間でもあります。
スポットで買取をしていた際は、自分一人で現地調査に行ってもエアコンの配管の位置など気にしたことはないですが、配管の穴があるかどうかは重要です。
そして、築年数の古い物件はアスベストの使用の有無もコストに大きく関わってきます。
リノベーションについては丸投げしているからと言っていては、最後に自分に返ってきてしまうので今後も気をつけて見ていきたいと思います。
そして夜からも
そして、夜からもまた社長と一緒に、先日の契約決済でお世話になった担当のAさんとセンター長に、感謝とお礼で飲みに行きました。
元々そのセンター長は知り合いで、以前より飲みに付き合っていただいておりますが、今まで部下の方を連れてきていただいたことはなかったので、そのやり取りを自分と重ね合わせて見ておりました。
私にとってはAさんは首の皮一枚で助けてもらった救世主です。
対してセンター長は特に褒めることはせず、仕事に対する厳しさの裏にある愛情を感じました。
下の立場からすると、そこで褒めてほしい承認欲求もあると思いますが、私は一番近くで自分の社長を見ているので、どちらの立場も分かります。
話題はAさんに対しての話でしたが、センター長からも社長からも、自分に言われているような気がしてなりませんでした。
私は経験年数も見た目もフレッシュではなくなりましたが、原点回帰してやっていきたいと思いました。