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物件を買うためには

  • 2024.03.18
  • 嶋村 友章

足を動かして分かる事

昨日も仕入れの査定をした物件の現地調査に行きました。
京王線は今まであまり馴染みがなかったのですが、ここ最近は現地調査でちょこちょこ行く機会が多くなりました。
弊社がある秋葉原から直通で行けるのでアクセスがよく、案内に行く際も行きやすい場所だと思いました。

街の雰囲気も良く、閑静な住宅街の中に戸建てと低層のマンションがあり、駅前も商店街がありながらも都会なのに落ち着いた感じがするところが個人的には好きだと思いました。
駅から物件までは少しだけ勾配のある道を歩いて行きました。
駅から5分、10分の場所でも、坂がきつかったりすると物件に辿り着くまでに大変で、体感的に時間がかかることもあります。
Googleマップだけでは分からないので、知らない場所は行ってみて新しい情報を得ることもあるので現地に行くことは大事だと思いました。

査定をする上で気をつける点

マンションの場所は2駅のちょうど中間地点にあり、どちらも使える場所にありました。
快速で止まる駅と止まらない駅が使えるので、実際に住んだら家を出る時間によって使い分けができます。
実際に行って見てから分かることもありますが、事前に資料で得られる情報をリサーチしておかないといけないと思いました。
建物を管理している不動産会社は基本的に平日しか営業してないので、当日は聞くことができませんでしたが、今後は現地調査の予定が入った時点でよく確認しようと思います。

最近現地調査に行っている物件はどれも入札案件になります。
入札案件は一発勝負で決まってしまうので、査定金額を上げるための要素をより集めないといつまでたっても買うことができません。
そういったプラスな点がどこなのか日頃から考えるようにする癖をつけるため、査定ごとに書き出していこうと思いました。

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