目的意識がはっきりと

司法書士の小柳先生に教えていただいた交流会に参加してきました。
その交流会は社会保険労務士の先生が主催されていて、普段は士業のみの集まる交流会ですが、今回は士業以外も参加可能ということで私も参加させていただきました。
私が所属しているawakaのメンバーの方たちにお声がけして、3名が参加されました。
会場に着くとawakaメンバーの署先輩方が開場前に既にいらっしゃっていて、見習わないといけないと思いました。

今回の交流会では相続をメインに行なっている税理士の先生と、つながるきっかけを作るべく参加しました。
去年までは、交流会に参加する目的が自社の交流会に呼ぶためになってしまっている部分もありましたが、今年から仕入れ営業一本でやると決めてからやるべきことが明確になったので、交流会への参加目的がはっきりしました。
どう立ち回るべきかが明確になったのも、去年の活動を通して士業ごとの仕事の流れを詳しく知れたのが大きいです。

動けば動くほど具体的になる

ひとくくりに不動産屋といっても、それぞれ取り扱っている分野が全く違うように、税理士の先生でも業務内容は様々です。
最近はホームページで相続を謳っている税理士事務所が多いそうですが、謳っているからといって相続を多く扱っているかというと、そうでもないそうです。
その見分け方を顧問税理士に教えてもらいましたが、不動産相続のLP経由で電話営業をしても、運営の母体が士業だとフロントを突破できないのが実情です。
一方、交流会では直接出会えることが最大のメリットです。

そして出会った後に注力できてなかったのが去年の自分でした。
今年からは、ここから力を入れられる環境が整っております。
会が終わった後、たまたま帰宅途中の社長と出会い、今後の営業について電車の中で話し合いました。
こういった話し合いも自分がアクションを仕掛けているからこそ、一方的ではなくディスカッションになるので、日々の行動がより具体的になっていくのが楽しいです。