売却に向けて
今日は売却を検討中のお客さまとお会いして、今後の流れについてお打ち合わせをおこないました。お会いしたことで一つ前に進み、今後の流れが明確になりました。売却の場合は物件がただ売れれば良いのではなく、全体的にプランニングしていかなければならないと、購入との違いを感じました。今後の課題とやるべきことも見つかったので早速取り掛かっていきます。
まずはお客さまの住み替え先から探します。今回は賃貸でお探しですが、物件の条件というよりも保証会社で選んでいきます。スーモでも不要の物件がないかを検索しましたが、なかなかヒットしません。1件ずつ業者の方へ保証会社はどこを利用されているか確認が必要になります。今日はそこまで調べきることが出来なかったので明日からは片っ端から調べていきたいと思います。
ミーティング後は準備
お客さまと一通り決済までの流れをお打ち合わせした後は、物件の現地へと向かいました。契約に向けての付帯設備表を記入するためです。事前にヒアリングで気になる箇所はお聞きしましたが、自分でも扉を開け閉めして建て付けなどチェックしていきます。また照明などもつかない箇所はないか、現状はなにがあるか、網戸の有無などを確認しました。網戸の建て付けが悪かったこと、クロスに汚れがあったり、画鋲が刺さっていることなどを記載しました。
エアコンとカーテンは相談ベースになると思いました。売主さまとしては次の住み替え先に付いていなければ持っていきたいところですが、付いていたら残したいところです。契約時までに明確にしないとトラブルになってしまう可能性があると感じたのでここは早めに確定していきます。契約までにしっかりと明確にして買主さまにも売主さまにも気持ちの良い取引をしてもらうために心がけていきます。