嬉しい連絡
以前、新規の電話営業をした不動産会社の社長から査定依頼の電話がありました。
その時に癖のある訳あり物件を買いますという話しをしたので、かかってきた電話ではそういった物件しか取り組みしないですかと聞かれました。
癖がなくてももちろん取り組むのですが、何より買取業者として覚えていただいていて、私に連絡をいただけたことがとても嬉しく思いました。
先日、出席した交流会で出会った方が自社では取り組まない案件だからと、大手の方をつないでくれました。
担当から連絡がある旨を伝えられたのですが、数日待っても連絡がなかったため、こちらから電話をしました。
案件の話を伺うと、地場の業者さんには勝てなそうな内容でしたので、率直にお伝えしました。
その後の雑談で、その方のエリアでの過去の体験談を話すと、せっかく電話をいただいたのでと、別の案件をふりますとおっしゃっていただきました。
困っていることを考える
お二方とやり取りをして感じたことは、相手の方との空気を読んだ距離感は大事だと思いました。
雑談で話す内容や求められていることもお相手の方の立場によって変わってきます。
そもそも、雑談はいらない場合もあります。
ただ一つ言えるのは、私を認知してもらうことと、嫌がられない絶妙な距離感で連絡を取ることは大事だと思いました。
夜に中川さん(@shinnosuke_1106)から連絡があって、お互いの営業報告会みたいなLINEのやり取りを23時から2時間ほどやり取りしていました。
関東と関西でエリアは大きく違いますが、お互い買取の営業をしているので、向かっている方向は一緒です。
自分は徹底して行っていませんでしたが、中川さんが普段当たり前に行っている出会った方へのお礼の葉書を、私も士業の方に送ろうと思いました。
そして、相手が困っていることにフォーカスして営業をしようと改めて思いました。