難易度高めのお願い
昨日は月一回開催される、awakaの定例会がありました。
定例会には、awakaに入会しなくても2回まで参加できるゲスト枠があり、以前住宅を購入してもらったお客さまでもあり、現在は飲み仲間である保険業をされているYさんと、いとうさん(@nobiru1986)にお越しいただきました。
定例会の中で、クライアントを紹介してもらった経緯を紹介者と共にインタビュー形式で発表するコーナーが自分の番でしたので、Yさんに頼んで来てもらいました。
以前、Yさんを自社交流会に誘ったとき、そういうのが苦手だからと断られていたので、今回もokをいただくのは難しいと思っておりました。ダメ元で一番にお願いしたところ、即答で承諾をいただけたので、とても嬉しかったです。
Yさんには連休中も、物件購入を検討しているお客さまを紹介いただき、一緒に来社してもらったりと感謝しかありません。
お二方の突破力の高さ
インタビューのコーナーでは、Yさんにそもそもの出会いを振り返り話していただきましたが、当時のエピソードの話に会場がザワついていました。
それは、Yさんが問い合わせをした際の電話を部下が受け、対応に慣れていない部下の代わりに、受け答えの内容を裏で伝えていた私の声が、Yさんに全部聞こえていたという話しでした。
その件は私も記憶の中から忘れていましたが、場が盛り上がる話を即座にチョイスし、アドリブで話せるところが凄腕です。
交流会などのイベントごとに誘えば、予定が入っている以外は100%で参加してくれる伊藤さん。この日も二次会の終電まで一緒に残ってくれてました。
そんな伊藤さんのスゴいところは、その人当たりの良さから場に溶け込むのが上手で、すぐに人気者になってしまうことです。
二次会でawakaの代表と副代表と仲良くなり、“定例会ではなくイベントのゴルフコンペにゲスト参加の承諾をもらう”という離れ業をするあたりがさすがだと思いました。