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交流会での改善点

  • 2023.05.30
  • 嶋村 友章

交流会での闘い方

本日は、不動産と士業で従事している人が集まる交流会に行ってきました。先月も同じ会社さんが主催の同じテーマの交流会に参加したのですが、他の交流会と比べると会場も広く参加人数も多く参加する価値が高い交流会と感じました。
前回、参加した際は約20人の方と名刺交換をしましたが、その中で士業の方と名刺交換をできたのは2、3人でした。周りを観察すると、人が溢れているので、一人の人と名刺交換が終わったら、隣の人など近くの人とすぐさま名刺交換をするスタイルでした。

今回は前回の経験を踏まえ、スタイルを変えてみました。結果的に50人くらいの参加者の中で、名刺交換をできたのは10人ちょっとでしたが、内5人が士業の方でした。
周囲をじっくりと観察し、不動産屋が数いる中で士業の先生と話す機会を伺ってました。
その為、前回に比べ接触回数が減った分、時間を持て余してはおりましたが、状況を観察して話が終わりそうなタイミングで待ち構えていたので、狙い通りに上手くいきました。

改善した事と改善する事

また、一人の方と話しが盛り上がるよう時間を長くするよう心掛けました。前回は、相手の求めていることと私ができることを5分程度の中で話す感じでしたが、今回はより具体的な相談をしました。
すると、皆さん親身にアドバイスをいただけありがたく思いました。
交流会後の流れは、終わったあとにお礼のメールからアポが一般的な流れのようですが、話の勢いのままその場でアポをお願いしました。

帰社後に、代表から「ニュースレターを持って回ればいいんじゃない?」とアドバイスをもらいました。確かに話で言葉だけ聞くよりも、目で見たビジュアルの方が印象に残ります。頭の片隅で薄々思っておりましたが、面倒くさがって実行していなかったのでやろうと思います。とある銀行から継続的に案件をもらっている営業マンの話を聞きましたが、実行に移せておりませんでした。せっかくなので作ったニュースレターを手に、とある銀行に営業に行こうと思います。

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